その日から、俺のケツ穴は彼のものになった─
古本屋を営む亭主・月島英斗(つきしま えいと)、33歳。
客あしらいが苦手で、人見知り気味。
そんな彼を支えるのは、働き者で体格も立派な大学生バイト・氷室怜音(ひむろ れおん)、21歳。
頼りになる存在だが、英斗は「自分よりガタイがいい」とつい視線を向けては慌ててそらしていた。ある日、英斗は脚立から落ちかけ、怜音に抱きとめられる。
「すみません、英斗さんが近くて…いい匂いだし…俺、なんか…もう我慢できないかも」
密着した瞬間、理性を外した怜音に強引に犯されてしまう。必死に抵抗する英斗だったが、絶頂と同時に大切な古本を汚してしまう。
怜音はすかさず「クビだけは勘弁してください。弁償するまで給料を減らしてください」と懇願。
こうして「弁償が終わるまで」の名目で怜音を雇い続けることに。
それから毎日のように体を重ねる二人。
気づけば英斗の体は、ファックなしでは落ち着かないほどに堕とされていった。……しかし、そんな怜音が急に手を出さなくなる。
次の日も、その次の日も、一週間後も……。
「このまま弁償分働ききったら、やめちまうのか…?」
不安と欲望に駆られた英斗は、ついに自分から彼を求めてしまう──。しかし英斗はまだ気づいていない。
「弁償のきっかけ」さえ、怜音によって仕組まれていたのかもしれないことに。※全50ファイル、本文38ファイル
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主なプレイやPRポイント:
ちんぽでぐりぐり
フィンゲリング
中出し
バック
正常位
対面立位
背面駅弁
騎乗位
種付けプレス
一部スポットカラー
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作者:そういち警視
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登場人物
氷室怜音(ひむろ れおん・21)大学生バイト。爽や笑顔で接客するあるが、英斗にだけは異様な執着を抱く。
英斗の匂いや仕草に興奮を抑えられず、ついには関係を強引に進めていく。
快楽を武器に、雇い主を「逃れられない関係」へと追い込んでいく。
月島英斗(つきしま えいと・33)古本屋の亭主。一応鍛えてるためガタイはよく、見た目は頼もしいが、人見知りで接客は苦手。
怜音の働きぶりを内心頼りにしている。最初は拒んでいたが、やがて快楽に堕ちていく。
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