
注意事項
ムジナは嗤う(合冊版)です。
分冊版の上下巻をまとめた一冊完結版となります。本作には不快に思う可能性がある描写が多く含まれます。サンプルの注意事項を必ず確認し、ご理解の上、購入、閲覧してください。
内容紹介
犬飼修司(悪い男)×鷹村明夫(無垢な青年)人生転落共依存ダークロマンスBL。
物語は幼少期の二人の出会いから始まった。
悪意と純情が出会った時、逃れられない運命の歯車が回り出す。
理性と欲望の間で起こる葛藤。利用されていると知ってもなお、抗い難い背徳的な犬飼の魅力に、鷹村は堕ちていく。犬飼もまた、鷹村の心を縛り、執着し続ける。
それは宿命的な共依存。歪んだ愛が辿り着く先は幸福か絶望か。
仕組まれた悪意がもたらす彼らの結末を、ぜひ見届けてください。
その他の注意事項
•R18指定描写について
本作はストーリー展開や心理描写に重きを置いています。行為描写を含むためR18指定としていますが、濡れ場の割合は少なめで、ほとんどが隠語です。•BL要素について
本編2章まではサスペンスが主軸で、BL要素は少なめです。•その他
女性も絡みます。苦手な方はご注意ください。主人公(受)の一人称が地の文で「私」、セリフで「ぼく(幼少期)」と「俺(青年期)」です。
メインの2人は一般的な常識や倫理観と異なります。
商品スペック
R18/BL/オリジナル小説
【ファイル形式】PDFファイル
【内容】423ページ(表紙、奥付、挿絵、調節用の白紙含む)
【文字数】全編158253字
収録作品
収録順に読み進めると理解しやすいと思います。
1 ムジナは嗤う(本編 序章、1〜3章)
2 鷹村智の受難(サイドストーリー1)
3 犬飼修司の独白(サイドストーリー2)
4 ムジナは睡る(本編4年後の後日談)1 ムジナは嗤う
主人公鷹村明夫(受)視点の本編です。
不快感や精神的負荷のある描写を含みます。注意事項を確認の上、お読みください。2 鷹村智の受難
鷲尾英(元大学の先輩)×鷹村智(弁護士)明夫の叔父である智視点(三人称一元視点)です。
本編では明らかにされなかった事実が判明します。
内容は比較的穏やかでハッピーエンドです。
リバの匂わせがあります。3 犬飼修司の独白
「ムジナは嗤う」の犬飼視点(三人称一元視点)です。過去の回想も含みます。
幼少期のトラウマの描写があります。注意事項を確認の上、お読みください。4 ムジナは睡る
ムジナは嗤うの続編です。
ビターエンドです。•作中描写に関する留意点
•巻末挿絵8枚
物語の理解に必須ではありません。全編を読み終える前にご覧になるとネタバレになるのでご注意ください。
同梱内容
・全編pdf (文庫本の体裁です)
・章別フォルダpdf(本文のみです)
ムジナは嗤う序・1章
ムジナは嗤う2章
ムジナは嗤う3章
鷹村智の受難
犬飼修司の独白
ムジナは睡る
留意点・奥付
・挿絵フォルダjpeg
表紙1枚(カラー)
挿絵8枚(モノクロ)
タイトル口絵(分冊版表紙イラスト)2枚(カラー)(全編pdfには収録されていません)
この作品は
「ムジナは嗤う【分冊版 上巻】 (RJ01504904)」
「ムジナは嗤う【分冊版 下巻】 (RJ01504935)」
と内容の重複があります。











