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年の瀬も押し迫った冬の朝。俺、倉橋敦也は未練がましく
布団の中で寝返りを打っていた。「…学校行きたくねえなあ」
そう口にはしながらも、そぞもぞと起きだし
制服を身に着けながら、床に落ちた目覚まし時計を
睨みつけた。学校までの道のりは約20分。
俺はバタバタと身支度を整えると、昨日と中身が同じまま
のカバンを掴んで玄関を飛び出した。いつもの年と変わらないように思えた冬のある日。
主人公『倉橋敦也』は不可思議な人物と遭遇する。
その日から敦也の周囲は目まぐるしく変化していった。冬休みの終わりを告げる頃、
敦也は誰かの温もりを掴むことができるのか?●「冬色伝心」専用サイト
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