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成人向けケモノ小説、どこでもファンタジーの第4話を収録。
小説の各シーンに挿絵が添えられております。
ちょっとだけ未来の現代風世界。
ケモショタ達がファンタジー世界のキャラクターを電子ガジェットで呼び出し、
バトルをさせたりお話したり、エッチな事をさせちゃったりと
少年達が夏休み生活を満喫するお話です。－第4話のあらすじ－
夏休みも残り数日になったある日。狼族の雅也と虎族の朔太郎は、街外れにあるホビーショップ「ゲームトップ」にやってきていた。夏休みの終わりで皆宿題に追われているのか、閑散とした店内の奥にある遊戯室に陣取った少年達。宿題を全く片付けていなかった朔太郎は、すでに終わった雅也の宿題を書き写す作業に勤しむ。
そんな朔太郎の横で、雅也は携帯ゲーム機の4DXを開く。大好きな犬族の少年魔導士が出てくるゲームに熱中する雅也だったが、先日朔太郎が使った違法カードにより、仔犬は画面の中で霰も無い姿を見せていた。
4DXの中で繰り広げられる犬の少年が自慰行為をする姿に、雅也と朔太郎はあどけない劣情をくすぐられていく。最初は触り合う程度の行為は、いつしか毛皮を露出させての性行へとエスカレートしていった。
誰も居ない遊戯室を少年の甘酸っぱいと精液の匂いで充満させ、少年達は興奮した性器を露出させた大胆な行為に夢中になっていた。その時遊戯室のドアが開き、太った猪族の青年が現れる……