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成人向けケモノ小説、どこでもファンタジーの第5話を収録。
小説の各シーンに挿絵が添えられております。ちょっとだけ未来の現代風世界。
ケモショタ達がファンタジー世界のキャラクターを電子ガジェットで呼び出し、
バトルをさせたりお話したり、エッチな事をさせちゃったりと
少年達が夏休み生活を満喫するお話です。
文字数は49,000文字程です。－第5話のあらすじ－
ある日猪族の青年、猪川大介の元に一通のメールが届く。メールの差出人は、なぜが彼がはまっているゲームのキャラクター、犬族の少年ルーイ・クレンスだった。大介は不審がりながらもメールの内容通り、知り合いの狼族の少年の犬井雅也と、その幼なじみの虎族の少年の虎野朔太郎を連れてゲーム会社へと向かう。
メールの差出人であるルーイというキャラが登場するゲームの名はお気楽レジェンドヒストリーという、剣と魔法のファンタジー世界で獣族達がバトルを繰り広げるという格闘ゲームだった。そのゲームを作っている会社へと呼び出された三人は、本社ビルの一室へ案内される。そして部屋に現れたのは、彼らがゲーム内で使っているキャラ達だった！？少年好きの大介がケモショタと合法的に行為をする方法を考えたり、雅也がとある少年に童貞を奪われたあげく朔太郎と一緒に食べられちゃったり、大介が狼の青年に初めてを奪われてしまったりするお話です。