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母を亡くし、天涯孤独の身となった火神は、母の友人である青峰香緒子の好意で、パン屋を営む青峰家へと居候をすることになった。
香緒子や息子であり同い年の青峰大輝、本屋の息子である黒子等に囲まれ、
新しい生活をスタートさせた火神だったが、
時を同じくして、町では「夢死(むし)」と呼ばれる化け物による
交通事故や怪事件が頻発するように。果たして「夢死(むし)」とは何なのか。
どうして、突然出現するようになったのか。
そして、「夢死(むし)」を倒すために突然現れた、謎の美形オネエと琥珀の美少年は一体何者なのか。120ページの作品です。