君に贈る千夜一夜・上

宵を待つ君へ　‐全年齢向け改訂版・みかつる総集編‐ 最後から2番めの月 -下- 最後から2番めの月 -上- みかつる再録集～宵つづり 花がくれ月しらべ-下- 花がくれ月しらべ-上- 幻月に舞う鳥 -下- 幻月に舞う鳥 -上- 君に贈る千夜一夜・下 みかつる再録集～宵吟 みかつる再録集・花宵 まほろばの月の還る処 君を遥かへ灯もして そうだ花街へ行こう 銀の夢を見る鳥 瑠璃月の護り人 月の音わたる国 雪と消えにし 月下に咲く虹 望月の旅人 恋ひしづく

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何らかの事情により本霊へ還れなくなった分霊を習合することを目的とし、各所へ赴く刀剣男士がいる。
鶴丸もそのうちの1振りであったが、不思議なことに彼は習合上限数を超えてもなお、他の鶴丸を習合することができた。
「肉体に支障をきたすかもしれない」ということで近々異動することを告げられ、同じ三課の三日月と離れることを寂しく思った矢先…。

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