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熱く淫らに犯されたあの夜が、あの体温が、忘れられない――――――。
交番勤務の警察官・田口勇太は「あの男」の記憶から逃れようとしていた。
ノンケから完全なゲイに目覚めた勇太は、満たされない欲望を満たすためだけに知らない男たちと夜な夜な逢瀬を重ねるが・・。
「あの男」は誰だったのか。何故勇太をあんなに卑猥に愛したのか。
勇太は彷徨い、どこへ行きつくのか。シリーズ一作目『警察官・田口勇太の淫欲』に続く二作目の小説です。
アナルセックス描写、フェラ強要描写あり。CP:警察官×チンピラ、他
文字数:約2万9千字
ページ数:69ページ
挿絵:有。表紙絵を含む3枚。媒体:PDFファイル
小説『警察官・田口勇太の肉欲』キャラクター紹介
田口勇太。交番に勤務する警察官。
完全なノンケであったが、ある夜、職務質問をしようとした男に激しく凌○されてしまい、少しずつ男への欲望に目覚め始める。ある男。田口にとっては得体のしれない存在。
職質中に交番で田口勇太に襲いかかり、激しく淫らにレ○プした。勇太とアプリで知り合った男。色気があり、性欲旺盛。