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BL短編集「中尉殿が貴様の体をご所望だ」
エッチなBLショートショートだけを集めた短編集、第十二段。
描写がメインのやおいな小話だけ。すべてR18です。「中尉殿が貴様の体をご所望だ」「吸血鬼は短小なのが恥ずかしい」「俺のおっぱいを見世物にしないで」「今宵も探偵は推理しないで俺と×××する」の四作。
※表紙はフリー画像でありつつ、AI生成されたものです。
※おまけの小説「大尉殿が貴様の体をご所望だ」を追加しました。
↑の「試し読み」と書かれた表紙をクリックするか「体験版ダウンロード」で長めの試し読みができます。
【中尉殿が貴様の体をご所望だ】長く戦いがつづき、軍が疲弊するなか、彼らの心の支えとなっているカリスマのガロン中尉。
彼を落とせば、軍は壊滅すると見こみ、その好色ぶりの噂を聞きつけ、敵国は色じかけ専門のスパイを送りこむのだが・・・。
【吸血鬼は短小なのが恥ずかしい】血を見ると目を回す、ヘタレ吸血鬼。
体の一部に劣等感もあって、地位と権力のある父親から距離を置いていたのだが、放っておかない連中がいて・・・。
【俺のおっぱいを見世物にしないで】まえに書いた「俺のおっぱいを触らないで」のエピソードゼロ。
どうして、どんどん男たちにおっぱいが生えていったのか、そのきっかけになった、少年のお話。
【今宵も探偵は推理しないで俺と×××する】思わぬ再会から、探偵事務所に住みこみえ働くことになった男。
たまに、ホテルにつれていかれて、助手として手伝うのだが、果たして、今宵の事件?事故?は・・・。「探偵は俺と×××しないと推理できない」のつづき。
一応、推理ものとして、独立しているので、前話を知らなくても読めます。