
「毎日、あんたで抜いとったんやで?めっちゃ興奮したわ」
美貌の営業マン・神谷翔を、新たな欲望が絡め取る──。大手ゼネコンに勤める翔。
端正な容姿と優れた営業手腕を併せ持つ彼は、ある秘密を握られ、
取引先との歪んだ関係から抜け出せずにいた。会社の利益のため、翔を利用し続ける役員・東郷。
その静かな思惑が見え隠れするなか、翔のもとに一通のメールが届く。
添えられていたのは、決して他人に知られてはならない、あの動画。送り主は、黒田恭平。
翔が初めて裏の接待を強いられた相手、黒田の息子だった。
翔と対面した恭平は、余裕たっぷりに距離を詰めてくる。
さらに、その友人・和馬までもが翔の魅力に惹きつけられていく。新たな欲望と執着が交錯する、背徳のシリーズ第4弾!
約16,726文字
※サムネイル、イラストは生成AIを使用しています。
本作は『美人リーマンシリーズ』第4作です。
前作までの物語を踏まえた内容となっておりますので、
第1作から順にお読みいただくことで、登場人物の関係性や物語の背景がより深く伝わります。1. 美人リーマン 堕とされた商談の夜 ~望まぬ快楽に溺れて~
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ01470107.html2. 美人リーマン 乱された再堕の夜 〜艶態を淫鎖に囚われて〜
https://www.dlsite.com/bl/work/=/product_id/RJ01492581.html3. 美人リーマン 刻まれた背徳の契淫 〜艶辱の檻に翻弄されて〜
https://www.dlsite.com/bl-touch/work/=/product_id/RJ01628526.html
登場人物紹介
【受け】神谷 翔(かみや しょう)大手ゼネコンに勤める、27歳の営業マン。
その端正な顔立ちと洗練された物腰、そして無自覚に漂わせる色香は、
男女を問わず周囲の人々を惹きつけてしまう。
営業成績も優秀で、仕事に対する責任感と高いプライドを持ち合わせている。
しかし、その人目を引く魅力に目をつけた役員・東郷によって、
会社の利益を優先する思惑に巻き込まれていく。
ある秘密を握られたことで、望まぬ関係から抜け出せなくなった翔。
理不尽な要求に翻弄されながらも、胸の奥には決して譲れない矜持を抱き続けている。
美貌と誇りを併せ持つ、気高き営業マン。
【攻め】恭平(きょうへい)翔が忌まわしい境遇に身を置くきっかけを作った、黒田の息子。
偶然、父親のスマートフォンに残されていたある動画を目にする。
それ以来、神谷翔の存在が頭から離れなくなり、ついには自ら接触を試みる。
少々柄の悪い関西弁と、強引で物怖じしない性格の持ち主。
翔に向ける執着は次第に深まり、その逃げ場をじわじわと奪っていく。
【攻め】和馬(かずま)恭平の友人。
整った顔立ちに人懐っこい笑顔。軽妙な関西弁と気さくな振る舞いが特徴の、どこか憎めない男。
普段は冗談ばかり口にする軽い性格だが、長い付き合いの恭平が本気で凄んだときには、
その危うさを察して一歩引く冷静さも持ち合わせている。
当初は恭平に付き添うだけのつもりだったが、翔を目の当たりにしたことで、
その美貌と気高さに強く惹きつけられていく。
やがて、いつもの軽口さえ忘れるほど、翔への関心を募らせていく。
【攻め】東郷(とうごう)神谷翔が勤める大手ゼネコンの役員。
常に冷静沈着で、物腰は穏やか。洗練された振る舞いと柔和な笑みの裏に、
鋭い洞察力と冷徹な計算を秘めた男。
会社の利益を何よりも優先し、翔の容姿と営業能力を巧みに利用して、
取引先との関係を築いていく。
人の心理を読むことに長け、相手を意のままに動かしながらも、
自らの本心は決して明かさない。
翔を利益を生むための駒として扱う一方、その眼差しには、
時折、単なる利害関係では説明のつかない何かが滲む。
それが執着なのか、それとも別の感情なのか。真意を知る者はいない。












