
作品紹介
建設会社を営む厳格な父親・黒羽巌と、その一人息子・朔。外見も性自認も声も完全に男性である朔は、しかし股間に男性器を持たず、女性器を備えた「カントボーイ」だった。父に「男として振る舞え」と言われ続けながら、誰にも知られぬまま自分の体と向き合っていた朔。ある日、現場のシャワー室でその秘密が父の目に晒されたことから、二人の距離は決定的に変わっていく。厳格で寡黙な父の指に触れられ、隠語を囁かれ、潮を吹きながら喘ぐうちに、朔の体は次第に父のものを受け入れるようになっていく。中出しを繰り返され、腹の奥に熱を宿すようになった朔は、自分が「男」として生きる道を失い、ただ父の種を孕む器として堕ちていく。近親でありながら、逃れられない体の反応と、静かに押し寄せるメス堕ち。カントボーイの息子と厳格な父による、禁断の父子相姦を濃密に描いた一編。







